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皆さん、こんにちは。

先日はしかっり雨が降りましたね。

農作物によっては恵みの雨でも、作業者にすれば困る事の方が多いものです、、、

さて本日はフィルターについてご紹介します。

フィルターといっても、様々な形、機能性があります。

生活でよく見かけるのは、エアコンのフィルターでしょうか?

掃除をしないと、埃などが目詰まりして全然、室内が冷えない事になります。

そろそろエアコンが必要になってきますし、一度確認をしてほしいですね(試運転もお忘れなく)

画像のフィルターは、給気ファンの吸い込み側に設置されているフィルターです。

これは外気を直接吸込んでいるので、すぐ汚れが付くのでこまめな清掃が必要です。

 


屋上に設置されている消火補給水槽です

給水管から水が漏れていてラッキングと保温材を省いてみると

腐食が進んでいて漏水していました

かなり前から少量漏れていた様子でおそらく凍結のあった1月25日のときかも

平常時はなかなか屋上に上がる機会がないので

たまには屋上に上がって点検しないと

貯水槽の清掃時には高架水槽があればですが屋上に上がります

ついでにルーフドレンが詰まってないか、防水の状態とか、他設備も見ておきます


増圧直結加圧給水方式では配水管内の圧力を利用しながら、増圧ポンプによって圧力を高めて給水する方式です。
貯水槽は使用せずに給水することが大きな特徴です。
メリットとしては、貯水槽を利用しないので清潔な水が供給できて、貯水槽スペースの確保も不要になります。
また、万が一ポンプが故障をしても、水圧は減少するものの水道の圧力である程度の給水は継続できます。


皆さん、こんにちは。

暑いですね、、、

もう夏がきたと思わせる、お日さんの強さです。

さて本日はある現場で配管工事をしてきました。

配管に設置してるバルブが経年劣化で交換となりました。

建物完成から20年、30年と経過するとどうしても、設備が痛んできます。

ほっておくと漏水などの被害が出てきますので、予防保全はとても大事ですね。

引き直しはお金がかかりますが、建物を維持していく上で必要な作業ですね。

さてとある現場の近くで、ビアガーデンの準備をされていました。

これは飲みたくなりますね、、、

 


上の画像は東京水道歴史館で撮影したもので江戸時代の上水道です

左が木製の配管で右が現代でいうソケットです

それはさておき今月に貯水槽清掃作業監督者講習を受けてきました

2日間で12時間の受講と10問のテストでした

6年前にも受講しているので前回と比べて少し現場に役立つような内容になったかなという感想です

講師の方は研究者的で認識の仕方が違うなと

私たちは単に仕事として清掃しているだけですが

水道というものはいわば「抗がん剤」のようで 供給する水を消毒して衛生的にすると

例えばピロリ菌が無くなる→胃潰瘍が減る→胃がんが減る

というように医療に貢献しているし

災害時に貯水槽があると地震の関連死(水が不足すると→排泄しにくい→水を飲むのを我慢する→病気になりやすい)が減るので命を守ることになると

まあ大げさかもしれませんがそんな目線で貯水槽を見ている人もいるのだなと思いました

1962年にFRPの貯水槽が販売されたそうで

でもまだ最初のタンクが60年前なので そしてもう貯水槽も下火なので

短い歴史ですね


今回は ポンプの仕組みについてお話させていただきます。

ポンプには主に、ポンプ内まで液体を吸い込み(吸込能力)、 取り込んだ液体を目的の場所へと送る(吐出能力)二つの役割があります。 ビルやマンション等に設置されている受水槽の中にある水をポンプが吸い込み、 取り込んだ水を一度、揚水ポンプで高置水槽へ上げ、重力で各部屋へ供給するか、 加圧給水ポンプなら、取り込んだ水をそのまま各部屋へ供給します。 ポンプは故障等が起きてからでは、いろいろと厄介なので 皆様の生活を支えている分、定期的なメンテナンスは重要です。


皆さん、こんにちは。

まだまだ朝は冷えますね、寒暖差が激しいので体調管理にはお気をつけください。

さて本日は貯水槽清掃についてご紹介します。

このブログで何度も紹介していますが、貯水槽清掃は年に1回する必要があります(有効水量10㎥以内は自治体による)

清掃、検査を怠った場合は100万円以下の罰金が科せられます(管理会社、オーナー共に)

また衛生上の問題もでてきます。

錆びの発生、虫や異物の混入などにより、水が汚染されていまいます。

 


屋上に設置されている加圧ポンプです

高置水槽が高いところに置けない場合こんな風に高置水槽のすぐ横で加圧します

水圧は最低でも7mの圧力が必要です(主に給湯器)圧力が弱いと燃焼せず湯も出ないことになります

もしこのポンプがなければ最上階は湯が出ないということになるでしょう

それを加圧して25mていどにします そして勢いのあるシャワーで快適に入浴できるというわけです

「最上階で異音がする」というのが最初でした

逆止弁が故障していて最上階以外への給水管に逆流していてぽんぷが起動するたびに衝撃音(ウォーターハンマー)が響いていました

最後にポンプのアップ画像です


冬が終わり春になると地盤の変化による排水管と排水枡のズレが起こりやすくなり、排水が詰まるという現象が起こります。

自然の中に生活する為の仕組みがあるので、事前に回避することが困難なものもあるかもしれませんが、こういう現象があると知っているだけでも少し違った対応や適切な対応ができるかもしれませんね。


皆さん、こんにちは。

桜が咲きだし、すっかり春らしくなってきましたね。

花粉はまだまだ舞っていますが、、、

さて本日は給水管の引き直しについてご紹介します。

長年家に住んでいると、色々な所が劣化してきます。

代表的なとこで、水の配管ですね。

昔は鉄管が使われており、10年20年と経過するとどうしても腐食により穴が空いたり、配管が折れたりします。

そこで新しい配管を引き直し、また十数年使えるようにします。

今は樹脂管が主に使われています。

特徴として、錆びない、保温保冷に優れ、施工性に優れています。

耐用年数は一般的に30~40年と言われています。

工事は確かに安くは無いですが、もし漏水が起こると下の部屋が水浸しになったり

水道料金が極端に上がったりと古い配管を使っていると、リスクは常にあるので

出来れば予防保全として引き直しをおすすめいたします。




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