給水管に設置されている止水弁です
ゲート、ストップ、ボール、スルース、グローブ、仕切り、玉形弁と呼び名がいろいろあります
画像は仕切り弁(ゲート、スルースは同じもの)です
たいこ落ちといって(弁体が太鼓の形をしているので)仕切りを上げ下げする軸が折れて上がらなくなって
断水するということになります
画像の弁はたまたま錆が底に溜まっていて仕切弁が落ち切らず
断水せずに済みましたが
水が止められなくなって新しい弁に交換しました
水栓を交換するときなど止水弁を閉めるときに力を入れすぎると仕切りが上がらなくなり
水が出なくなることがあります
こうなるとマンションなら全戸断水して交換、ということになるかもしれません
ようやく京都でも梅雨入りし、湿気が高く暑い時期になってきました。
やはりこの時期は熱中症に気を付けなければなりません。
外での仕事はもちろん、室内での仕事でも水分補給を忘れずにするようにしましょう。
熱中症対策として、水分、塩分の補給や、空調服や冷感グッズを備えることも必要になってきます。
熱中症になる前に対策をし、仕事中も気をつけて作業していきましょう。
皆さん、こんにちは。
関西もいよいよ梅雨入りしましたね。
外気も湿度も高いと、熱中症にもなりやすくなるため気をつけましょう。
さて本日は、アキュムレータを紹介いたします。
アキュムレータとはポンプなどのON、OFF時の配管の振動を低減する効果があります。
またウォーターハンマー緩和することもでき、配管または機器の破損を防止します。
交換周期としては3年を目安にしてください。
アキュムレータ内のダイヤフラムが不良になると、ポンプの起動回数が増え
ポンプの劣化をすすめる事になります。
予防保全を心がけましょう。
清掃前
清掃後
貯水槽清掃 前後の画像です
設置されてから清掃されていないのか随分と汚れていて
薬剤を塗布してから長い時間おいてましたがこれが精一杯です
それはいいとして
この水槽には
電極棒が設置されていなのである方が良いだろうと思います
電磁弁という受水槽に給水したり停止したりするための電極棒もありますが
それはあまり、それはつまりなくても良いですが
警報のためとポンプを制御するための電極棒はあった方が良いです
満水時(貯水槽から水が溢れているとき)にブザーがなったり、遠隔監視しているなら監視先に知らせたり
減水時には空運転しないようにポンプを停止させたり、監視先に知らせたり
と重要な役割があります
貯水槽清掃時には電極棒も点検します
皆様は運動をしているでしょうか。
最近体を動かしていなかったので、小・中学生の頃にしていたサッカーチームに入り、社会人サッカーを始めました。
私は小・中学生の時から、現在22歳なので約7年ブランクがある状態です。
これ程ブランクがあると体を動かそうとしても全く動きません。
しかし、体を動かせるうちに動かさないとどんどんなまっていく一方です。
ゆっくりでもいいので体を動かし、怪我をしないような体を作ることは大切だと思います。
スポーツで汗をかくことは気持ちいいですし、ストレス発散にもなります。
皆様も仕事だけではなく、体を動かしてみてはいかがでしょうか。
皆さん、こんにちは。
もうすぐ梅雨になりそうですね、、、
貯水槽清掃などの時は、特に気を付けないと転落などの事故につながるのでとても怖いです。
さて本日は残留塩素についてご紹介します。
残留塩素とは水の中に存在させることが必要な遊離残留塩素と結合残留塩素を合わせたもので、殺菌や酸化反応に有効に作用し得る塩素化合物のことを指します。
簡単に言うと、 浄水場から家庭に送られる水の中に細菌が発生しないように入れられている塩素です。
残留塩素が無いと、菌が繁殖し飲み水として使用出来なくなるため、非常に大事な事です。
ちなみに少量ですので、人体には基本的に害はありません。
下記は残留塩素を計測した画像になります。
ボールタップが故障してフロートが水没している画像です
もちろんオーバーフロー管から溢れています
満水警報も発報したままです
経年で、ということです
まあ経年でしか悪くなりませんボールタップは
10年も経てば故障しても仕方ないなという感じですね
清掃時には注意していますが
交換するべきか、しなくても良いか
これは判断が難しいですね
兆候というのがないので
車みたいに10年経てばそろそろ不良個所が出てくるかなというような感覚でボールタップも交換してください
生活をしている中で、排水管について考えたことがある方は少ないと思います。
しかし、排水管は生活をしていく上でなくてはならないものです。
毎日のように排水管を使用していますが、排水管を洗浄したことはあるでしょうか。
使用し続けていくと、汚れは溜まっていき、最終的には詰まってしまうかもしれません。
詰まってから洗浄をするのではなく、詰まる前に洗浄をし、排水管の詰まりを予防することも大切です。