圧力スイッチの故障で断水、手動運転して応急で水が使えるようになりました
ということが時々起こります
加圧給水ポンプにもいろいろな部品(ポンプを運転、停止するための制御部品)があります
なかなか予防として交換するのは難しく年数で(5年から10年)判断するしかないですが
それでも音、振動、温度など兆候を感じ取れることもあるので半年に一度くらいは点検したいですね
圧力スイッチの故障で断水、手動運転して応急で水が使えるようになりました
ということが時々起こります
加圧給水ポンプにもいろいろな部品(ポンプを運転、停止するための制御部品)があります
なかなか予防として交換するのは難しく年数で(5年から10年)判断するしかないですが
それでも音、振動、温度など兆候を感じ取れることもあるので半年に一度くらいは点検したいですね
皆様こんにちは
本日は家庭でも身近な「水栓」についてご紹介します。
一般的に液体を運ぶ配管の出口部分を蛇口と呼びますが、水用のものを水栓(またはカラン)と呼びます。
一般家庭では、浴室、台所、洗面所などについていますね。
水栓にも種類が色々あります。
単水栓、シングルレバー混合水栓、2ハンドル混合水栓、サーモスタット混合水栓
設置方法にはデッキ式、壁付けタイプなどなど
栓(水を止める、水を出す)にも方式があり、ハンドル方式、シングルレバー方式、赤外線方式などがあります。
シングルレバー方式には「上げ止め式」と「下げ止め式」がありますが、ここで一点お間違えの無いように書かしていただきます。
阪神淡路大震災の時、落下物で貴重な水を流出させてしまった経験から「下げ止め式」が主流となったという事を聞いた事があるかもしれませんが、これは間違いです。
本当は欧米で「下げ止め式」が圧倒的に普及していること日本が合わせた為との事です。
勿論非常時に「上げ止め式」が安全と、私は思います。
こんにちは。
今日は給水管について紹介します。
一昔前まで多く使われていた給水管は、鉄管(鋼管)ですね。
丈夫で耐震性が有り 広く使われていましたが、錆びやすく加工が難しい等のデメリットがあり
近年では使用される事は少なくなってきました。
それからHIVP管(対衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管)がメジャーとなりました。
現在主流なのは、ポリエチレン管です。
給水管の施工または引き直しには多く使われています。
特徴としては、取付または取外しが非常に容易とゆう事です。
これは工事をする上で非常に大事な部分です。
熱、化学物質にも強い事があげられます。
リペアシステムでは給水管の引き直しも実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
水道事業者が施設する水道本管から水道水を引き込み、建物使用者が衛生的な水を、必要な時に必要な個所で使える様にするための設備を給水設備といいます。
おおまかに水道直結直圧式、水道直結増圧式、ポンプ直送式、高置水槽式です。
最近は水道直結が増えてきましたね。
貯水槽が不要ですので、衛生的で維持管理費用も安く済みます。
次回は加圧給水ポンプユニットや貯水槽などについて説明しようと思います。