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画像は浴槽の濾過循環配管の洗浄で過酸化水素水を投入しているところです

レジオネラ属菌は36度前後が一番増殖します

ですので浴槽や冷却塔(冷凍機などの機器の排熱に使用する)などの水温が増殖に適しています

年1回以上過酸化水素水による配管のバイオフィルムの除去を実施すること

そして浴槽の場合は水の入れ替え、清掃、塩素濃度0.4mg/lの維持管理など

気を付けることがたくさんあります

今年ももう終わり。コロナでも時間は過ぎて行きます

とにかく困難があっても希望を持てる世界(精神)でありたいですね

来年もよろしくお願いします。


蛇口のハンドルを閉めても水が止まりきらず、ポタポタと水が出続ける原因として挙げられるのは、コマパッキンという部品の劣化が考えられます。

コマパッキンとは名前の如く駒のような形をしている部品で、ハンドル部分と連結しています。

ハンドルを閉にすることによって水の通り道をコマパッキンで押さえて出ないようにします。

しかし、このコマパッキンのパッキン部分が劣化したりコマパッキンが押さえる辺りに汚れが溜まっているとしっかりと押さえて密封する事ができなくなってしまい、その結果蛇口からポタポタと水が出続けてしまいます。

このような水道トラブルがあった際は是非リペアシステムにご連絡下さい!


皆さんこんにちは。

本日は水道メーターについて書かせていただきます。

このブログで何度も紹介しましたが普段使用している水は、浄水場から送られています。

水道メーターとはどのくらい水道を使用したかを計測する機械で、この値で計算された水道料金を水道局へ支払うのです。

水道メーターの有効期限は8年なので、8年ごとの取り換えが必要になります。

8年を経過して使用すると罰則があります。

・6ヶ月以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金に処せられ、またこれを併科されます。(計量法第172条)

一度ご自分の家の水道メーターをご確認された方が良いかもしれません。

 


もともとは音が気になって眠れないということで調査

原因が加圧給水ポンプユニットの音、特に起動時の電磁接触器の音でした

定圧給水方式からインバータ方式にしました

大変静かで運転していてもわからないくらいになりました

排水ポンプ 加圧給水ポンプ などの異音は故障の予兆かもしれません

予防をすれば寿命も延びます

音が気になったら点検してみてください

↓は交換後の画像です


みなさんこんばんは!

今回は貯水槽の排水方法と清掃についてお話していきます!

貯水槽はメンテナンスや清掃を行う際、中に貯めてある水を排水しなくてはいけません。その為、基本的にはドレン管というものが取り付けてあります。

そのドレン管に取り付けてあるバルブを開けると排水するようになっています。

水を抜く際にしておく事は他にもありますが、今回は割愛させていただきます!

ドレン管が取り付けてある場所によっても手間が変わってくるのですが、貯水槽の底にドレン管が付いている場合は、ドレン管のバルブを開ければ水はほぼ全て抜けていきますが、中にはドレン管が横に付いている貯水槽もあります。

その場合は排水口よりも下の水は抜けないので、私達清掃業者は小型のポンプを用い、底に沈めて排水する事によって貯水槽内部の水を取り除いていきます。

ドレンの取り付け箇所一つで作業自体も幾分か変わってくるんですね。

今回はここまでにします!それでは!


皆さんこんにちは。

昨今のコロナ渦で、改めて換気の大事さが見直されたと、ぼくは思います。

換気には自然換気、機械換気の2つに分けられます。

換気扇の役割は下記になります。

・室外の空気を室内に強制的に取り込む

・室内の空気を強制的に外へ排出する

機械換気には下記の3種類があります。

第一種機械換気:給気及び排気を機械で行う

第二種機械換気:給気を機械で行う

第三種機械換気:排気を機械で行う


今日も排水ポンプに関わることです。

地下に受水槽(貯水槽)が設置されている場合

貯水槽清掃時に水槽の水を抜いたり、給水装置が故障して受水槽から水があふれた時など

排水ポンプで地上まで汲み上げて下水に流れます

特に受水槽からあふれたときには排水ポンプが運転しないと

地下に水が溜まり電気設備などに支障をきたすことになります

ですので地下に水が溜まったら「警報」が発報する装置は大変重要です

排水ポンプと同様に時々点検しましょう


こんにちは!

今回はチャッキ弁についてご紹介します!

チャッキ弁は配管内の液体の逆流を防止する弁の事をいい、逆止弁とも呼ばれています。

排水管などは臭気が漏れてくることもある為、チャッキ弁は重宝されています。

排水ポンプから排水される先のチャッキ弁が故障した場合は、液体が逆流してしまい外部に排水ができなくなってしまいます。

その為ポンプは連続運転状態となり、電気代の増加やポンプ自体の加熱で故障してしまうこともあります。

チャッキ弁の故障がポンプの故障にまで影響してくるケースもありますので、注意が必要です。


皆さん、こんにちは。

大分と外気温度も下がり、過ごしやすくなりましたね。

ただ朝、夕暮れ後は寒く感しる温度でもありますので、風邪にはお気をつけください。

さて本日は配管高圧洗浄についてご紹介します。

生活をする上で私達は水を使用しており、使用後の水は排水管を通り下水管に流れていく仕組みになっています。

排水には様々なものが流れていきます 例:髪の毛、食べかす、油、アカ等々

これらが排水管の内側に溜まっていくと、詰まり、悪臭などの原因になります。

このような症状に最適なのが配管高圧洗浄になります。

水を加圧して専用のノズルで、水を逆噴射し排水管内部の詰まり原因を取り除きます。

普段から油、ごみ等を流さない意識は勿論大切ですが、どうしても取り除けず排水管(雑排水管、汚水管)に流れていってしまう物もあります。

年に1度は高圧洗浄を実施していく事は、配管を守る為にも必要です。

 

 


水没したボールタップの画像です。

貯水槽清掃後に水があふれてる、満水警報が発報した、など給水が止まらなくなってしまった

ということがあります。普段貯水槽の中が空になるということはありませんから

ボールが下がりすぎてボールタップが故障、または定水位弁が故障して水が止まらない→満水。

ボールタップだけで給水しているならボールタップ交換

定水位弁ならストレーナ、ピストンバルブ、ダイヤフラム、の交換か弁本体の交換。

10年以上経過している場合は貯水槽清掃後にトラブルになることも多いです。




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