少々見にくいですが 受水槽の下にある排水ポンプが水没している画像です
地下に居室などを作ると色々な設備が必要になります
特に排水。キッチンなどがあれば雑排水。トイレなら汚水。
それぞれに水槽を作り、溜まったらポンプで地上の下水管に放流できる高さまで上げなければなりません。
ポンプが故障して 上げられない 水槽からあふれる なんていうこともあります
そのために警報装置も必要になります
雑排水ポンプ、汚水ポンプ、警報など定期的なメンテナンスをお願いします
少々見にくいですが 受水槽の下にある排水ポンプが水没している画像です
地下に居室などを作ると色々な設備が必要になります
特に排水。キッチンなどがあれば雑排水。トイレなら汚水。
それぞれに水槽を作り、溜まったらポンプで地上の下水管に放流できる高さまで上げなければなりません。
ポンプが故障して 上げられない 水槽からあふれる なんていうこともあります
そのために警報装置も必要になります
雑排水ポンプ、汚水ポンプ、警報など定期的なメンテナンスをお願いします
皆さんこんにちは。
本日は雨水桝について書いていきたいと思います。
雨水枡とは敷地内の雨水を溜め、下水管に流れるように排水管が接続されています。
画像は雨水桝の破損及び地面が陥没している状態です。
これは雨水が下水管に流れず地面下に流れていたことになります。
このままでは陥没が広がっていき、建物にも影響が出ることが想定されます。
今回陥没箇所を埋めて、雨水桝改修作業をしました。
画像は雑排水の排水ポンプです(水槽の内部)
地階にトイレや厨房など排水が必要な設備を設置すると
下水管よりも高い位置までくみ上げなくてはなりません
そのための水槽とポンプです
槽内の清掃やポンプの更新など
維持費もかかります
なので土地の価格が高いところでないと
割が合いません
設置されていることさえ知らない持ち主もあります
大体が飲食業ですね、大変不衛生ですので6か月に一度くらいは
排水ポンプが故障していないか、槽内が汚れていないかなど点検してください
こんばんは!今回はアキュームレータの種類と用途についてご紹介します!
アキュムレータとは、作動油の流体エネルギーを蓄えるための圧力容器です。
アキュムレータとは、作動油の流体エネルギーを蓄えるための圧力容器です。アキュムレータは蓄圧方式によって分類され、気体の圧縮性で加圧する気体式アキュムレータ、重りなど重量物の重力で加圧する重り式アキュムレータ、ピストンを介してばねの弾性で加圧するばね式アキュムレータなどがあります。気体式アキュムレータは、作動油と気体の隔離構造の違いにより、ブラダ形、ダイアフラム形、ピストン形の種類があります。
アキュムレータの用途には、流体エネルギーの蓄積、衝撃の緩衝、管内圧力上昇の緩衝などがあります。
皆さんこんにちは。
本日は身近なトイレのロータンクの仕組みについてご紹介いたします。
使用後レバーをひねれば、水が便器内に流れる事は皆さんご存知の通りですが
普段ロータンクの中を見る方はあまりいないと思います。
中には下記のような物が設置されていて、トイレを使用できるようになっています。
・フロートバルブと鎖とレバー
フロートバルブとレバーが鎖で繋がっており、レバーをひねるとフロートバルブが上がり、便器内に水を流します
・ボールタップ
ロータンク内の水が減ると、浮き球が下がりボールタップ内の弁が開いて給水します。
浮き球が定水位まで上がると給水が止まります。
・オーバーフロー管
ロータンク内の水位が高いのか、低いのかを確認(標準水位)する為に設置させています。
他にはボールタップが不良で給水が止まらない場合、ロータンクの外へ溢れないように便器内に排水する機能も備えています。
ロータンクの不具合についてはどんな症状かによって、不良個所が断定出来ます。
もしお困りでしたら一度お問い合わせください!
あるマンションで昨年漏電ブレーカーが作動して 共用部の電源が落ちてオートロックドアが開かない、照明が点灯しないなどの不具合があり 原因を確かめると どうも地下に水中排水ポンプが設置されておりそのポンプが漏電して 共用部の漏電ブレーカーが作動したようで。
との連絡を受け調査したところエレベーター前にある化粧枡を開けると 上の画像のようにポンプが設置されていました。絶縁測定をして・・・これに間違いないと。
後日交換の予定です。
ブレーカーの名称は湧水ポンプ、排水ポンプ、汚水ポンプなどと記載されているが
本体がどこにあるのかわからない という現場は時々あります。
皆さんこんにちは!
今回は受水槽などで使用される電極棒の種類についてお話させて頂きます!!
電極棒とは受水槽の天井から吊るされている複数本の金属製の棒の事です!
場所によっては5本設置されているところや、3本の設置されているところもありますが、今回は比較的多くみられる4本設置されている場合の電極棒の種類を紹介していきます!
設置されている電極棒4本はそれぞれ長さが違うのですが、長い順番からいくと一番長いのが「アース(コモン)」といい、全ての信号を統括する役割があります!
その次に長いのが「減水」で、受水槽内の水位が低下している事を知らせる為の警報を発報させます!
次に「復帰」。減水により水位が上がった事を感知し、減水警報を停止します!
最後に「満水」。受水槽内の水位が著しく上昇している事を知らせる為の警報を発報します。
このように複数本あるそれぞれの電極棒にそれぞれの役割があって、受水槽内の水位をコントロールしたり、異常がある時にお知らせする仕組みができています!
それでは今回はこの辺で。
皆さんこんにちは。
本日は洗浄便座についてご紹介します。
ウォシュレットって皆さん聞いた事ありますよね?
勘違いされている人がいますが、これはTOTOの登録商標になります。
つまりウォシュレットはTOTOの温水洗浄便座の事を指します。
ちなみにシャワートイレはINAX登録商標です。
正式には「温水洗浄便座」と呼び、温水で肛門を洗浄する機能を持った便座です。
貯湯式と瞬間式に大別されています。
貯湯式:タンクが必要な為、サイズが大きくなりがち。コストは安い
瞬間式:噴出する水量が少ない。電力消費量は抑えられる
ではまた次回に。
給水管(共用竪管)の漏水です
数か月前から漏れていたようで
漏れ箇所の下部の配管も腐食が
進んでいました
使用されていたのはライニング鋼管という材料で
鉄管の内側にビニールが貼ってあるようなイメージで腐食に強いんですが、画像の配管は錆で70%くらい詰まっていました。
水に触れる箇所ができると腐食します。
階下に漏れなくて良かった。
貯水槽の維持、加圧給水ポンプ、排水ポンプの交換作業のことなど今後話したいと思います。
皆さん、こんにちは。
本日はチャッキ弁についてご紹介します。
呼び方は、逆流防止弁、逆止弁、チャックバルブなど様々な呼び方があります。
チャッキ弁を設置する目的は、逆流防止です。
逆流が起こると、ウォーターハンマー現象が起こり管内に衝撃が走ります。
これにより配管の耐久性は徐々に弱くなるものです。
このウォーターハンマー現象を軽減させることで管の耐久性を向上させています。
加圧給水ポンプユニット、揚水ポンプの吐出配管にも設置されています。