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荏原の加圧給水ポンプのトラブルで多いのが頻度異常です

今回のエラーコードはF16 加圧給水ポンプの起動回数が多い場合に発報します

24時間で824回(2台の場合は合計)以上が3日間続くと発報するという設定です

原因は主にアキュムレータのダイアフラムが破損していて起動、停止の回数が増えるというもの

しかし今回の原因はマンションの1室でトイレのロータンクの排水弁が締め切り不良で

少量の水が流れっぱなしの状態でした(水道メーター検針をしていれば起こらないことですが)

加圧給水ポンプの点検はしてください

 


掃除をしてもなかなか消えない排水溝からの臭いの原因は普段生活してるとなかなか見ることが出来ない排水管や排水ますの汚れ、つまりなどのトラブルが原因の場合が多いです。

シンクのゴミ受けの下を辿ると排水トラップがあり、本来はそこに封水といって水が溜まっているのですが、この封水が何らかの原因で減っていると排水溝から下水臭さが逆流してきます。

冬の季節は多少臭いがする時があるほどでも、夏になれば悪臭が酷くなるケースもあるので、出来るだけ早めの処置が大切になってきます。


皆さん、こんにちは。 最近夏が近く感じるような暑さですね。 急激な温度差にやられないように気を付けてください。 さて本日はワクチン接種について書きます。 私は本日3回目の接種をしました。 今の所、痛みや発熱などはありません。 全国的にみると 2回目接種している人が約8割 3回目接種している人が約4割みたいですね。 自分の子供が接種するのは少し、様子を見たいなと思っています。 早くあの頃のように、なってほしいものです。  

汚水ポンプです 地下にトイレがあると(下水道管より低い位置にあると)地下に汚水を貯める槽があって

ある程度貯まったらポンプが運転して排出するという仕組みになっています

便器に流れたらなんでも下水道局まで到達するわけもなく

画像の詰まりものはモップです

便器にはもちろんトイレットペーパー以外のものはティッシュペーパーでも流してはいけません

ポンプ設備がなくても汚水管に詰まったら大変に迷惑なことになります


消火用補給水槽とは、一定規模以上の建築物において必要とされる消防設備の消防用ポンプ内に水を満たしておくため、屋上等に設置する補給水槽のことです。別名で消火栓補給水槽、または消火用呼水槽などと言われます。材質は、ステンレス製・鋼板製・FRP製などがあります。

一定規模以上の建築物では、スプリンクラーや消火栓などの消防設備が設置されています。それらは火災発生により作動し、更なる給水を必要とした場合に消防用のポンプが自動的に作動・送水を始めます。この消防用ポンプが正常に起動する為には常にポンプの内部を水で満たしておく必要があります。その為に、消防用ポンプの上部に消化用補給水槽を設置してポンプ内に給水し、確実に水が満たされるようにしています。
この消化用補給水槽内ですが、消防用ポンプが正常に待機の状態になっているときには水が減ることはありません。定期点検によって水位低下が確認された場合には消防用ポンプの逆止弁が正常に作動していないので、すぐに修理する必要があります。


皆さん、こんにちは。

すっかり春を思わせる、気温になりましたね。

でも同時に嫌な花粉症もやってきました、、、

さて気を取り直して、本日は仮設足場について紹介します。

仮設足場とは、名の通り仮設の足場です。

本設工事(マンションやビルを建てる)の為に一時的に作られる事から、このような呼び名になったそうです。

本設工事が終われば、解体して撤去します。

種類が多くあり

単管足場、くさび式足場、枠組み足場、移動式足場などなど

脚立作業では危険要素が高い、足元の環境が悪く立ち馬が設置出来ない。

などの理由からでも、仮設足場を設置する事もあります。

安全第一で!

 


メカニカルシール(封水部品)交換の画像です

↑はラインポンプ(循環用)ですが加圧給水ポンプも多くメカニカルシールを採用しています

消耗部品ですのでいつかは漏れるものですが、5年くらいで漏れてきたり15年漏れない場合もあります

受水槽がポンプと離れていたり、吸い上げだったりすると早く漏れるような気がします

負圧に弱いのですかね

半年に1回くらいは加圧給水ポンプに限らず排水ポンプや揚水ポンプも点検してください


浄水場から送水するためにあるのが水道管です。一般的には「給水管」と呼ばれます。他方、排水管は、トイレやお風呂、キッチン、洗面所など生活設備から流れる汚水などを下水処理場へ送るためにあります。私たちが普段生活において水を使えるのは、ふたつの設備が機能しているからです。

・水道管の特徴
水道管の耐久性や用途などは材質で異なります。塩化ビニール管やポリエチレン管などの樹脂系水道管はサビにくく、耐久性の高さと、腐食に強い特徴で昨今主流を占めるタイプです。鉄や銅、ステンレスを用いた金属系もむかしから水道管の材質として用いられてきた種類ですが、老朽化とともに錆びる問題を抱えます。また、水道管内部をビニール系の樹脂でコーティングした硬質塩化ビニルライニング鋼管は、従来水道管が抱えていた錆びやすさを克服した材質として特筆されます。

・排水管の特徴
排水管にも塩化ビニール管や鋳鉄管などの材質があり、材質の種類で強度や耐久性が異なります。耐久度の高さで知られる塩化ビニール製の排水管は管内の摩擦抵抗が少ない設計構造でできており、通水性能の高さもメリットです。一方、鋳鉄製の排水管は製法の特殊性から形状に柔軟性があり、耐震性の高い配管をつくるうえで適した素材といえます。


皆さん、こんにちは。

日中少し暖かくなってきましたね。

変わりに花粉の時期がまたやってくるのが恐いです、、、

本日は汚水槽について紹介します。

一般家庭ではトイレで流した、汚物やトイレットペーパーは下水管に流れていきます。

しかしビルなどには地下階があります。

下水管よりも深い所の排水は、一旦槽内に貯め込み一定量になると排水ポンプで下水管に送っています。

その他理由としては

・下水道本管や処理施設の負荷を軽減する為

・災害などでインフラが麻痺した場合、数日間貯めておける

年に2回清掃が義務付けられていますので、オーナーさんは

清掃実施の確認も必要です。

知らぬ間にポンプが壊れて排水出来ず、汚水が溢れたら大惨事です、、、

 


受水槽の流入管(給水管)から漏水していると連絡を受け、調査から修理まで

1枚目の画像は作業前 2枚目が保温(ラッキング)を外したところ 3枚目が作業後です

漏れていたのはパイロット管、電磁弁の2次側でした

漏れが少ないので定水位弁は閉止していましたが(水槽から水が溢れていない)

もちろん漏れも直さないといけませんので

費用を抑えるために定水位弁は止めにしてボールタップ方式に変更しました

水槽の中にあるボールタップを撤去して 新しいボールタップを取り付けて

電磁弁を外して 支持金具に錆止め塗装して  そのほかいろいろと シンプルな方がトラブルも少ないでしょう

日の当たらない場所で寒い1日でした




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