皆さん、こんにちは。
桜が咲きだし、すっかり春らしくなってきましたね。
花粉はまだまだ舞っていますが、、、
さて本日は給水管の引き直しについてご紹介します。
長年家に住んでいると、色々な所が劣化してきます。
代表的なとこで、水の配管ですね。
昔は鉄管が使われており、10年20年と経過するとどうしても腐食により穴が空いたり、配管が折れたりします。
そこで新しい配管を引き直し、また十数年使えるようにします。
今は樹脂管が主に使われています。
特徴として、錆びない、保温保冷に優れ、施工性に優れています。
耐用年数は一般的に30~40年と言われています。
工事は確かに安くは無いですが、もし漏水が起こると下の部屋が水浸しになったり
水道料金が極端に上がったりと古い配管を使っていると、リスクは常にあるので
出来れば予防保全として引き直しをおすすめいたします。